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平成24年度 校内・校外発表会 - トピック返信
Re: 校外発表 大学生パワーポイント
【返信元】 校外発表 大学生パワーポイント
2013年03月09日 13:21
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今回、関西学院大学を代表して発表させていただく、経済学部1回の砂川と申します。
私は「地域フィールドワーク伊丹」という授業を通して、伊丹市立高校の情報の授業に参加させていただいたので、まずこのフィールドワークの授業についての簡単な説明からさせていただきたいと思います
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地域フィールドワークの授業はほかにも西宮と宝塚で行うものがありますが、伊丹におけるこの授業の特徴は「人との関わり」と「育ち」です。
同じ授業を選択した仲間や、サポートしてくださる先生方をはじめに、高校生のみなさん、商店街や地域の方々と話し合い協力し、一つのイベントを作り上げていきます。

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代表的なものはこちらに挙げた納涼祭、ハロウィンイベント、ふるまいぜんざいですが、そのほかにもイベントを企画、実施しています。


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これらのイベントの企画、運営の中心は高校生です。
大学生のほとんどは伊丹在住ではなく、授業もあるため多くの時間を高校で過ごすことができないので、必然的に大学生は企画内容に対してアイデアを多く投入できません。

では大学生は何をするのかというと、

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大学生は基本的にサポートの立場に徹します。
高校生よりも「数年長く生きている」ので、彼らが持っていない知識や経験をもってして、危機突破が可能です。
また、何か企画をしていると、第三者側からの目線が欠けがちになりますが、
「あまり企画段階に関われない」という不利な立場を逆に生かして、助言をしたり、企画の修正をすることが可能になります。

この第三者的視点は地域で活動する際も、当事者側では気づかないことを気づくきっかけにもなります。
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私は約1年間、フィールドワークの授業を通して伊丹で活動し、多くの方々と関わり、多く学び、結果として「育ち」を得たと考えています。

私が一番成長したと考えているリーダーシップです。
先ほど申し上げた通り、大学生は基本的にサポート役で活動をしますが、実際にイベントを行うとなると、上の立場として動かないといけない場合があります。その代表がハロウィンイベントです。

ハロウィンイベントでは、伊丹市立高校の1年生が全員と、情報の授業を選択した高校2・3年生が参加します。
まとめ役として2・3年生と大学生で、実際に動く1年生たちをフォローするのですが、
毎年何かのトラブルが起こります。
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そこではどうしてもパニックに陥り、思考停止の状態になってしまいます。

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その状態を冷静に受け止め、停止した司令部をひっぱり、動かす力を要求されるのが大学生になります。

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どのイベントであれ、「自分が引っ張って解決しなければ!」という場面があります。
困った高校生から「どうしたらいいですか?」という相談をもちかけられるときもありますし、トラブルを目撃したのがたまたま自分だけだった、ということもあります。
周りに指示をだして、丸く収めるために、判断力や機転が要求されるため、その力も大きく向上したと考えています。

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また、私は表現力とコミュニケーション能力も大きく成長したと考えています。
表現する力がなくても、コミュニケーションができなくても、自分の考えを仲間たちに伝え、形にすることはできません。
今振り返るとこの1年間は、上手く伝え、表現することで、自分なりに企画や仲間に貢献することを所々で意識したように思います。
そのコミュニケーションの場も多く経験することができたため、結果として自分の能力の向上につながったと考えています。

そのほかにも多くの力が向上したと考えていますが、私が特に向上したと考えている力はこの2つです。
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私のこれからの願いですが、
より多くの学生が私のような「育ち」を得ることです。
ただ学校で座ってノートを書いているだけでは、本当の育ちは得れません。
私の高校はまさにノートを書くだけの高校だったため、市立高校の取り組みは素晴らしいものに感じています。

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2つは、伊丹内外の人に伊丹を愛してもらうことです。
私自身、伊丹市民ではありませんがこの1年を通して、ここまでいい街はないのではないかというくらい、「ひとにやさしい」街だと考えています。
そんな伊丹をより多くの人が知れたらいいなと考えています。

そして最後になりますが、自分の街も伊丹のように元気のある街にしようじゃないかと、多くの人が思えば、関西地方も元気になるのではないでしょうか?

私がこの1年間で得た思いは以上になります。ご清聴ありがとうございました。