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知事定例記者会見(2010年7月12日(月))
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2010年07月13日 08:58
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http://web.pref.hyogo.lg.jp/governor/g_kaiken100712.html
【発表項目】 1 政策会議議題 (1)上海国際博覧会(上海万博)における観光プロモーションの結果概要 (2)世界ジオパークネットワーク(GGN)による現地視察 (3)平成22年度「夏の交通事故防止運動」の実施 (4)「流域文化サロン」の実施 動画(録画配信) 記者会見を動画で見る(約40分) http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=136839 ・会見中の知事及び記者の発言内容は、議事録でご確認ください。 知事会見内容 知事: 今日は政策会議の日ですので、まず政策会議の資料からご説明申し上げて質疑等に移りたいと思います。 項目の1番目は「上海国際博覧会(上海万博)における観光プロモーションの結果概要」についてです。 昨日、私は午後3時40分に関西国際空港に帰ってきたので、早速、上海万博での観光プロモーションの結果概要をご説明します。まず結団式をしましたが、これについては省略します。10日午前中には観光プロモーションイベントを実施しました。幸いなことに土曜日は雨が降らず、時々薄日が差すような曇り空だったので、大変盛り上がったプロモーションイベントが展開できました。昨日は一日中雨でしたから、もし昨日と一昨日の天気が逆だったら、盛り上がりに随分欠けたのではないかと思います。神戸歌劇ビジューによる歌と踊りの合間に私が挨拶したり、紙のうちわを持って全員でダンスを披露したり、それから参加しているメンバーがそれぞれの地域の特性を紹介して、各グループが立ち上がって挨拶したりしました。着物姿でのダンスに大変関心を持っていただいて、新華社通信でも配信されましたし、毎日配布される万博イベントガイドの表紙も飾ることができました。イベントガイドは持って帰ってきたので、後で回覧してください。午後のプロモーションイベントで着物姿でのショーを省略しようとしたら、「着物のショーもやってください。」という注文がついて、急遽、着物姿でのショーを追加しました。プロモーション団全体としてのプロモーションイベントは1時間でしたが、ビジューによるプロモーションは10日の午後に2回、昨日は1回実施しました。 それからひょうごウィークが10日から9日間の日程で始まりました。大阪館の中にある関西ギャラリーを使って兵庫の魅力を発信しています。姫路で来年開催されるB-1グランプリin姫路のパンフレットなども置いてPRしています。 それから9日の観光セミナー・商談会では、上海市内の国際旅行社に対して兵庫の魅力を2時間にわたってPRするとともに、売り込み協議をしました。非常に熱心な議論がなされて、幾つかの商談ブースでは実際のコースの提案など具体的な誘客を前提とする商談も行われたと聞いています。 私達はその間、張ブン上海市副市長を訪問しました。張ブン副市長は観光担当の副市長で、日本とは大変縁のある方だとご自分で仰っていました。例えば5代前の先祖が使節として清時代に琉球を訪ねたとか、お祖父さんは民間訪問団の団長として日本に来られたということで、「非常に日本との関係が深いので、大変関心を持って知事ご一行をお待ちしていました。」と仰っていただき、今後も観光を担当する副市長として交流発展に力を注ぎたいと仰っておられました。また、大阪国際空港から16年ぶりに国際便が飛んだことについて話したところ、「関西と上海間の国際便の拡張について、私自身も努力させていただきます。」というお話をいただきました。 引き続き9日の夜には旅行社や上海市の幹部の方々を招いて交流会を実施しました。その場では姫路おでん協同組合が姫路おでんを振る舞って、B-1グルメグランプリin姫路のPRも行いました。 また、10日午後には大阪館に行った後、中国館、広東館、海南館などを視察しました。中国館はともかく、広東館、海南館は両省と姉妹・友好提携省県なのでお訪ねしました。日本館も覗きました。一言で言うと、ものすごい列でした。ものすごく並んでいました。日本館でも5,6時間待ちでした。一番人気があるのはサウジアラビア館で、私は見ていないのですが360度の立体映像がすごく人気があって7,8時間待ちと言うことでした。中国館も5,6時間待ちでした。広東館や海南館は中国館の下にあるのですが、そこは自由に入れるので行きやすいポイントだと言われていました。実物展示よりは映像展示で色々な形のプロモーションをするという展示が非常に多かったという印象でした。日本館ではトヨタのロボットがバイオリンを弾いていましたが、実物で見せるというのは非常に珍しいという感じを受けました。全体として、万博のテーマが「より良い都市、より良い生活」ということで、未来都市あるいは未来の生活をテーマとした展示内容が多かったようです。ちなみに私は海宝(ハイバオ)君のバッチを今付けていますが、これは万博記念協会から記念にいただいたものです。 それから10日には兵庫県人会を開催しました。兵庫の売り込みなどに協力いただくようお願いしました。懇談会の参加者は60人ぐらいでしたが、600人を超える人達が県人会のメンバーになっていて、発足以来45回目の会合でした。それだけ緊密な連携を取られていますし、しかも大きな会社の社員というよりは自分でベンチャー企業を立ち上げて努力されているというような方々が多いこともあって、非常に熱意のある、自分の希望をどう実現していくかという意味でのエネルギーにあふれておられる方々の集団だと実感しました プロモーション団の一行はもうすぐ大阪国際空港戻ってくるはずです。 項目の2番目は「世界ジオパークネットワーク(GGN)による現地視察」についてです。 現時点での現地視察の日程が明らかになりました。4月にマレーシアのランカウイで開かれた第4回ユネスコ国際ジオパーク会議で既に書類審査は終わって、現地調査をするという通告があったわけですが、この8月1日から4日にかけて世界ジオパークネットワークによる現地視察があります。視察委員はイギリスのPatrick Mc KeeverさんとギリシャのNickolas C. Zourosさんです。この2人の学者が来られます。地質と景観、組織運営、情報や環境教育、ジオツアー、地域経済の将来性の5つが評価の対象になります。これらについて十分説明したいと考えています。2ページに審査行程を記載しています。鳥取砂丘から入って、最終日には京丹後市を視察した後、豊岡市で玄武洞公園やコウノトリ文化館の視察をしていただきます。3ページでは山陰海岸ジオパークのジオエリアとジオサイトを紹介しています。番号をふっているエリア毎にそれぞれの特色があるということでご理解いただきたいと思います。4ページ以降に見所を整理していますのでご参照下さい。あわせて、パンフレットも用意しているのでご参照下さい。是非ともジオパークの指定に漕ぎ着けたいと願っています。チラシの最後の「山陰海岸ジオパークって?」という部分を見ていただくと非常にわかりやすいと思います。 項目の3番目は「平成22年度『夏の交通事故防止運動』の実施」についてです。 今月15日から夏の交通事故防止運動が始まります。7月8日現在、昨年対比プラス15人の92人の死者が出ています。昨年の死者は全体で176人でしたが、現時点で15人プラスということなので、これを昨年以下に減らしていく努力が必要だと思います。最近は雨の降り方が不規則でしかもゲリラ的な集中豪雨が降ったりして事故が結構続いています。そのような意味でも安全を呼びかけたいと考えています。 項目の4番目は「『流域文化サロン』の実施」についてです。 東播磨・北播磨地域にはため池が非常に多く、「いなみのため池ミュージアム」をはじめ「水」を中心とした様々な活動が行われています。この文化的な位置づけを学ぼうということで、フィールドワークを含めて10回に渡るプログラムを設定して勉強会を開催することにしました。奮ってご参加ください。ナビゲーターは兵庫大学経済情報学部の池本教授にお願いしています。なかなかユニークで、地域文化を理解するいい試みだと思っています。 私からは以上です。 |
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