兵庫県からのお知らせの「知事定例記者会見(2016年12月13日(火曜日))」
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知事定例記者会見(2016年12月13日(火曜日))
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2016年12月15日 15:48
【発表項目】
1 平成28年県政10大ニュースの選定
2 県立姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院の統合再編基本計画(案)の作成(パブリック・コメントの実施)
3 「大規模開発及び取引事前指導要綱」における太陽光発電設備設置の取扱い
4 知事の海外出張(中国・広東省、香港)
5 平成28年度「キラリひょうごプロジェクト」の選定結果
6 平成28年度「五つ星ひょうご」選定商品の決定
7 芸術関係イベントの開催
・芸術文化センター 大規模修繕工事期間中のイベント開催
・県立美術館 アドルフ・ヴェルフリ展
・考古博物館 “ひょうごの遺跡2017”-調査研究速報-


記者会見を動画で見る(約40分)
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=272864
会見中の知事及び記者の発言内容は、議事録でご確認ください。


【知事会見内容】

知事:

1番目は「平成28年県政10大ニュースの選定」です。

 地域創生元年のスタートの課題は何かと言うと人口減少ですので、1番目に、国勢調査の結果が発表され、5万3333人の人口減少が兵庫県であったということとあわせて、人口の増減が地域別でもかなり異なっていますので、地域間格差が拡大したという形で取り上げました。それを受けて、地域創生元年ということで、取組を本格的にスタートさせているということです。
地域創生をきちんと成し遂げるためにも、行財政構造改革を仕上げて、推進できる体制を準備しておくことが重要だということで2番目にしました。
3番目は、南海トラフ地震一斉避難訓練や熊本地震等の被災地支援などの防災・減災対策です。
4番目は、こども病院の移転、G7保健大臣会合の開催など、先進保健医療の推進にしました。5番目は、若者の定着や還流ということで、企業の魅力発信や雇用創出をひとくくりにさせていただいています。
6番目は、インドのグジャラート州との覚書を締結させていただきました。これはモディ首相と安倍首相の立ち会いのもとでの締結でした。あわせて、パラナ州との姉妹交流などいろいろな国際交流も行っていますので入れさせていただいています。
私もブラジル政府から、「南十字星国家勲章」をいただきました。大変名誉なことでありますが、私がもらったというよりは、日本とブラジル、兵庫県とパラナ州との交流の象徴としていただいたと理解をしていただいたらありがたいと思います。
7番目は、平成の御食国ひょうごの「食」を世界に発信とさせていただいています。神戸ビーフのイスラム圏への輸出を開始、SIALというパリの食品の大きな展示商談会に初出展しました。
山田錦も80周年を迎えましたし、IWCのSAKE部門の審査会も開催しました。あと、養父市の特区では企業による農地の所有が始まったことをまとめています。
8番目は、野生鳥獣の対策です。9番目は、大きなミッシングリンク対策が始まり、事業が大きく前進したということです。10番目として、関西ワールドマスターズゲームズの競技種目と開催地が決定したことと、リオ五輪・パラリンピックで、それぞれ県ゆかりの選手が銅メダルを獲得されましたので、スポーツ賞「特別選手賞」を差し上げることにしたということです。

 あわせて、長谷川穂積選手にも2回目になるのですが、スポーツ優秀選手特別賞を差し上げることにしています。
金本監督の現役選手時代にも連続試合出場と2000本安打のそれぞれで同賞を差し上げていますから、長谷川選手も最初の神戸での凱旋防衛時と3階級制覇の2回になります。
最後は10大ニュースから外れましたが、10大ニュースとしては、以上のようなことを拾い上げています。

 今年の漢字は、ゴールドの「金」に決まりました。何となく品があるのかないのか、という感じがしないわけではありません。私としては、今年はやはり天候不順です。
天候不順は、一字の漢字になりませんからどう言えばいいのかなと考えていましたが、まだ浮かんでいませんので、また次の機会にさせてください。

 

 2番目は「県立姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院の統合再編基本計画(案)の作成(パブリック・コメントの実施)」です。

 県立姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院との統合再編の基本計画案がまとまりましたのでパブリックコメントを行います。
パブリックコメントの期間としては12月14日から1月17日までにさせていただいています。
それを受けて、今後のスケジュールに記載のとおり、2月には基本計画を決定して、平成34年には新病院を開院したいと考えています。

 A3の横長資料1ページに医療を取り巻く環境、両病院の現状と課題、統合再編の基本的な考え方を整理しています。
2ページに統合再編新病院の基本的方針、診察機能等を整理しています。
3ページでは、統合再編新病院の診療規模・体制、診療規模で病床数としては740床程度を想定しています。
それから救急についても、救命救急センターの整備について記載しています。また、統合再編後の新病院の運営形態としては、兵庫県が県立病院として運営します。
統合再編に向けた病院間連携については、来年4月から施行される地域医療連携推進法人制度を活用して、新病院開院までの間、両病院相互の機能の分担及び業務の連携を推進することにより、円滑な統合を進めたいと考えています。
地域医療連携推進法人を作ろうと考えています。いわば、一種の持ち株会社を作って、両病院の統合を推進していこうと考えています。
4ページでは、建設計画について記載しています。姫路市から土地を提供いただき、約3万平米、3ヘクタールの敷地内に整備をする予定です。
それから、病院棟は地上15階程度、別棟は地上5階程度、駐車場等も含めて行っていきます。
第9に記載の現病院の跡地活用が課題になるわけですが、製鉄記念広畑病院は、現施設の活用を含めて、後医療の確保に向けた協議調整を行っていきます。
県立姫路循環器病センターは、用地所有者が姫路市ですので、返還に向けての協議を行うこととしています。

 参考に記載していますが、姫路市が誘致を進めている獨協学園の医療系高等教育・研究機関についても、病院と同じ建物内に入っていただくことを想定して整備を進めたいと考えています。
また、県立大学が今年度から、医療工学技術分野の産学連携の拠点として、「先端医工学研究センター姫路駅サテライトラボ」をオープンしていますが、この機能を、統合病院の中に移転することを前提に検討を進めています。
先端医工学研究センターにおける企業等との共同研究拠点をつくろうとするものです。

 

 3番目は「『大規模開発及び取引事前指導要綱』における太陽光発電設備設置の取扱い」です。

 太陽光発電の施設は建築基準法の適用もなく、開発許可の対象でもないため、あまり開発に当たって森林法など他の法律の適用がある場合はともかく、法規制をあまり受けていない状況があります。
最近太陽光発電の設備をめぐり、地元とのトラブルもでてきたりしていますので、県の大規模開発及び取引事前指導要綱の対象に位置づけ、太陽光発電設備の設置に伴う土地の区画形質の変更も開発行為に該当するものとして、来年1月から取り扱わせていただくことにします。



 4番目は「知事の海外出張(中国・広東省、香港)」です。

 来週の18日から21日までの間、中国広東省の広州市で日本広東経済促進会を開催することになっています。
日本広東経済促進会は亡くなられた宮崎勇先生が顧問としてご指導いただいていたものです。経済交流の相互の窓口として機能させていただいています。



 5番目は「平成28年度『キラリひょうごプロジェクト』の選定結果」です。

 中小企業者のビジネスプランを公募したところ10件のビジネスプランをキラリひょうごプロジェクトとして選定しました。「ひょうごふるさと応援・成長支援事業」という形で、ふるさと投資を活用した支援策の対象にしようとするものです。
山のパン屋ダディーズベーカリーさんの「無添加パン」プロジェクト、 (株)大浦ミートさんの「加古川和牛」知名度向上プロジェクト、(株)神戸井相田牧場さんの但馬牛繁殖プロジェクト、(株)みつヴィレッジさんのトマトプロジェクト、(株)東邦ゴルフさんの国産ゴルフクラブ発祥の地での直販プロジェクト、(有)花房商店さんの糀でつくる「HANAFUSAブランド」プロジェクト。
あいす工房らいらっくさんのジェラートプロジェクト、(有)喜南鈴硝子さんのガラスアクセサリープロジェクト、(株)やながわさんの丹波栗のスイーツプロジェクト、武田食品冷凍(株)さんの無添加ペットフードのプロジェクト。
これらの事業を選定させていただきました。こちらに並んでいるのが、それぞれの商品ですので、ぜひ応援をしていただけますとありがたいと思います。



 6番目は「平成28年度『五つ星ひょうご』選定商品の決定」です。

 五つ星ひょうごの選定商品を決定させていただきました。
お手元にパンフレットがついていると思いますが、これらが選ばれているものでございます。



 7番目は「芸術関係イベントの開催」です。

 「兵庫県立芸術文化センター 大規模修繕工事期間中のイベント開催」は、来年1月9日から4月3日の間に公演を休止して実施します。その期間においてもロビーイベントなどで親しんでいただこうということで、1ページに記載している事業を展開します。
また春休みは、PACが子どものためのオーケストラコンサートを各地へ回らせていただきまして、音楽の提供をさせていただきます。
また、茂山千五郎家若手ユニットが冬の大ツアーを展開します。2ページに記載のとおり大規模修繕の工事スケジュールは、KOBELCO大ホール、阪急中ホール、神戸女学院小ホールそれぞれ一定期間を確保して実施します。

 「兵庫県立美術館 アドルフ・ヴェルフリ展」は、アール・ブリュットの先駆者の作品を提供しますのでご参照いただいたらありがたいと思います。

 「考古博物館企画展『ひょうごの遺跡2017-調査研究速報-』」は、調査研究の速報を提供させていただきます。



 私からは以上です。

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