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★地域おこしの取り組み手法の紹介 「宍粟(しそう)」は、編纂1300年を迎える播磨国風土記にも記されている由緒正しい地名ですが、関西でもすんなり読める人は少ない「難読地名」として、東の横綱である千葉県匝瑳市(そうさし)と並んで西の横綱と呼ばれています。この宍粟市を逆転の発想でアピールした市職員のエピソードも面白いのですが、さらに興味を引く出来事がありました。 平成8年、山崎東中学校での社会科の授業中のこと。ある生徒が、北海道の地図の中に、難読地名「宍粟」を発見。のちに「祖先から受け継いできた地名にこだわり、後世に伝えていこう」とい … [続きを読む] |
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