■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
http://sns.itamachi.jp/blog/blog.php?key=51987
2016年05月29日(日) 
兵庫県被爆二世の会の会長を務めておりました畑井克彦です。

昨日5月28日(土)をもって、まる6年間の会長の職務を終えることが出来ました。

この会の発足から関わっておりますが、他団体との協働へと広がっていったのは、本当にみなさまのおかげだと感謝しております。

TVや新聞の取材や、立命館大学とアメリカン大学のピーター・カズニック教授との出会い、丸木夫妻の壁画のアメリカ展開催の支援、東北大震災後の福島からの避難者支援、大阪大学での木戸教授から大学で使う教科書に寄稿したり、九州地区の各県代表の方々とのお出会いなどを思い出し、ありがたく思っています。

最初は、母への罪滅ぼしだったのですが、振り返ってみると、多くのご縁をいただきました。

後任の中村典子新会長のもとで、ますますの発展をお祈りしております。


最後に、会長挨拶の要点を載せておきます

前日にあっオバマ大統領の広島演説を題材にしています。


************************************

兵庫県被爆二世の会 会長の畑井克彦です。

オバマ大統領の広島演説を聞かれたと思います。

内容は、全体として不明確ですので、その中からポイントを絞って読み取っていきたいと思います。

その前提条件として、アメリカの力が落ちているということがあると思います。

「自律・分散・協調」をその基本哲学とする「ネットワーク」を組んでいくしか、力のバランスが取れない時代に入ったということだと思います。これを示したのが、演説の最後に言っている「道徳的な目覚めの場」(the start of our own moral awakening)ということだと思います。

このネットワーク社会における新たな規範をどうつくっていくのかが問われているということだと思います。それならば、原爆投下した国の代表としてもう一言、踏み込んでも良かったのではと思い残念です。

また、科学について、「科学は生活をより良いものにすることに集中すべきで、生活を台無しにすることに集中してはならない」(improving life and not eliminating it)と述べており、核軍縮への方向を示したものでしょう。

しかし、原発を考えると複雑な気持ちになります。我々が「日々の生活」に向き合うことが、核問題の原点であるということを再認識し、「何をしなければならないかを問う」(what we must do differently to curb such suffering again)ことにつながっていくと思います。

オバマ大統領の演説をすこし読み取ってみましたが、これで会長の挨拶に代えさせて頂きます。

閲覧数609 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/05/29 12:19
公開範囲外部公開
コメント(2)
時系列表示返信表示日付順
  • 2016/06/21 13:03
    壷井宏泰さん
    初めまして。北須磨高校でESDの担当をしている壷井と申します。突然ですが、7月1日に佐々木雅弘氏、祐滋氏(原爆の子の像のモデル佐々木禎子さんの兄、甥)を講師にお迎えして、講演会とパネルディスカッションを実施します。もしご都合が良ければご参加ください。詳細は本校HPに掲載されています。
    次項有
  • 2016/06/23 11:07
    壷井宏泰様

    ご連絡をいただき、ありがとうございます。

    この後は、メールでご連絡させていただきますので、よろしくお願いします。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
かっちゃんさん
[一言]
SNSの可能性を、みなさんと一緒に見ていきたいと思っています。どうぞ、…
■この日はどんな日
ほかの[ 05月29日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み