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2016年11月23日(水) 
21日の月曜日は、とても大変な一日だった。

午前中には、会議があったのだが、方向性が見えた意味ある会で充実していた。

午後からは、ちょっとゆっくりしてから、論文の資料として65年前の本を読んでいた。

この本は私よりも年上(65年前の出版)なのに、全く古さを感じない! なんて読んでいたら、私の携帯が鳴った。

家内は、子供向けのデイサービスの管理者をしているのだが、

「畑井先生(私ではなく家内のこと)が、記憶が無いのです」という電話内容。

最初、私は、何のことやら様子がつかめなかったが、脳溢血かなにか?とおもった。

そこで、頭のCTを8月に撮った伊丹市民病院に連絡を取り、施設の方に、送り届けてもらうように指示し、私も市民病院に向かった。
(この判断は間違い! まず記憶が無いという時は救急車を呼ぶこと)

病院で家内に出会って顔を見た瞬間、「少し痴呆だった母親の表情」と全く同じ表情をしていた。

体中びっしょりになって、保険証と診察券を何十回と探している姿を見たときに、「あああ・・・」という体から力が抜ける感じだった。

CT画像を前回のものと比較  正常

MRIの撮影 正常

血液等の検査 正常

髄液の検査  採取できず

これらの検査が終わったのが、結局24時近くになっていた。

医師から、「一泊して様子を見ますが、何があるかわかりませんから、ご主人も付き添ってください」という指示がでる。

もちろん、常時モニターしていので、異変が起こればわかるのだが、1分1秒の緊急を要することもあるとのことで付き添うことに。

病院の備え付けの椅子が、簡易ベットになるのだが、結局朝まで寝られず。

22日(火)は時間が経過するごとに、しっかりした表情になっていった。

朝から一緒に勤めていた職員さんに病院に来ていただき、記憶をなくした状況を医師にはなしていただき、同席していた私は、やっと事情が呑み込めた。

表情がこれほど違うのかという、驚きを感じつつも、まだ少しちぐはぐな、やり取りもあったが、医師からは「一過性全健忘」との診断をもらう。

悪いところは無く、一時的に血流が悪くなり、意識障害を起こしたというわけだ。

これが、もう少し進めば、失神ということで、病気でないことで、ひとまずほっと一安心した。

1週間程度入院し、さらに調べていく必要があるとのこと。

少し、不安を抱えながら午後から、大学での講義にでかけた。

この事件の前に、資料をつくっていてよかった。

午後8時過ぎに病院に行くと、ぐっすり寝ていたので、起こさずにメモだけ置いて帰ってきた。寝ていても、その表情をみて、安心できたからだ。

お互い夫婦が年を取るということのきわどさを感じた出来事だった。

閲覧数272 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/11/23 00:20
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2016/11/29 13:00
    いま、このブログを読みました!
    その後は大丈夫ですか?
    大事に至りませんように、お祈りしています。
    次項有
  • 2016/11/29 23:13
    本日、退院しました。

    まだ、検査結果が出ていないものもあり、主治医の御沙汰を待っている状態です。

    その後は、元気なので、ご安心ください。
    次項有
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